今年は失敗も無く。

2003年9月22日
ま、唐突にまずは日記書いてみるわけだが。

ナニカコウ。。。

そうそう。今4連休中なのだヽ( ´ー`)ノ
夏期休暇というものを3日与えられて、それを
7〜9月の間に消化しなくてはならない。
いや、義務ではないのだが、使わないとそれは
消滅してしまう。モタイナイ。しかも、8月ま
ではえらい忙しくて、とてもじゃないが休める
状況じゃなかったのだ。ということで、今月は
休日+3日。(笑)

ということで、とりあえず実家に帰ってきた。
実家といっても電車で何時間もかかるような、
ましてや飛行機で飛ぶような距離にあるもので
はなく、電車で小一時間もあれば余裕で着いて
しまうような、近所の実家。

小一時間といえばですね、昨日ムカツクカップ
ルが・・・

そんなことはどうでもいい。

なんでそんな近所に実家があるかってのは話す
のめんどいんでまた後日。

というわけで実家に帰ってきて、早速今日は墓
参りに行ってきた。平日ということでさほど混
んでなかったのだが、ちょっとした渋滞で車に
同乗していた父親はすぐに怒り出す。相変わら
ずだ。血圧上がるよ(-_-)

で、うちには愛犬が一匹いるのだが、なんとこ
の犬そんじょそこらの犬ではない。なんと、18
年前のタイガース優勝の年に生まれたのだ。

2回阪神の優勝を見ている犬

すごくないですか?なかなか居ませんよ、って
ーか、犬で18歳って人間で90。さすがにもうろ
くに目も見えないし、足もおぼつかない。でも
一応歩けるのだ。

で、そいつを連れて墓参りに行った。昔、墓地
の広場で放してやったら年甲斐もなくはしゃぎ
まわり、心臓発作を起こした苦い経験がある。
今回は、ちゃんと首輪をつけて散歩だけさせ
た。するとどうだろう。

ほとんど歩かない。。。

そうなのだ。実はもう18歳ということで本当に
目がほとんど見えなくて、家の周囲の散歩も匂
いを頼りに歩いているようなのである。そこで
この広場の散歩だ。目は見えない、匂いもいつ
もと違う、これでは歩けないのも当たり前だ。

なんとか誘導して少しだけ散歩させてあげた。
ちょっと悲しかった。

でも家に帰って飯を食ってると、俺にもくれ
よと吠えまくる。もうよぼよぼでガリガリ
なのに、体の底から高い泣き声を出す。

やっぱりこいつはまだまだ元気だ。

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